考えたことありませんか?
自分はどこから来たのかなって…
なんで自分はここで生きてるのかなって…
そもそも生きるって…
こんなこと考え始めると、答えがなくて堂々巡りになって、
不安になるから考えるのやめよって…
こんなこと、考えたことありませんか?
おそらく太古の昔から人間はこんなことを考えていたんじゃないかと思います。
生きるって…??
その答えは、次のステージ(来世)があることを知り、幸せになるための準備をするため…
私は、幸いにも現ステージ(現世)でこのことを知ることができました。
人には皆、寿命がありあます。寿命の長短はあっても、必ずいつか死を迎えます。
しかし、肉体は力尽きても命(魂)は次のステージ(来世)へと旅立ちます。
信じると信じざるとにかかわらず、次のステージ(来世)はあるのです。
こういうと、必ず「来世見たことあるの?」と言われます。
では、反対に次のステージ(来世)がないという根拠は…?
科学的に証明されていないから?でも、ないという証明もされていないですね。
ないという証拠を探すのは難しいですが、あるのではないかという現象は山ほどあります。
例えば、亡くなった方が三途の川の手前で、悲しむ家族の声に呼び止められて息を吹き返したとか、この世に生まれる前の私は〇〇国の国王だったという過去の記憶をもった子供が生まれたとか、命は永遠に続くのではないかと考えずにはいられない現象は世界中で数えきれないほどあるのです。
次のステージ(来世)があることを知り、準備が必要だからこそ、太古の昔からそのことを伝えるために宗教があるのだと思います。
宗教は、その未知の世界に旅立つために、現世で何をすべきかを教えてくれる人生の「道しるべ」なのです。しかし、宗教なら何でも良いというわけではありません。宗教には、正邪があるのです。国家の転覆を図ったり、多額の金品を要求したり、到底自分の人生の「道しるべ」とすることのできない団体も多くあります。
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